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DREAM #03

広告の未来を創りたい

【広告の未来を創りたい】私はどうしてか、広告が好きです。 それは、広告がまるで自分のようだからです。
誰か見ている人がいなければ、生きていられないからです。 それだからか、今の広告の立場に心を痛めてしまいます。
世の中は多くの広告に溢れているからこそ、人々にとって邪魔なものになっています。
消費行動において必要不可欠であろう広告、決して消えることのない広告のはずなのに、どうしても受け入れてもらえない今の時代。
クライアントが伝えたい想いや、クリエイターが想いを込めて作ったものが、ノイズになってしまうこの状況が悲しいです。
私は広告の気持ちが分かってしまいます。 『見て見て』『こっちを向いて』と言っている広告たちが、かわいそうでなりません。
当たり前のことを言いますが、これからの広告にデジタルの力、テクノロジーの力は必要不可欠です。
今まで培われた価値観の上に新しい広告の文化を作っていかなければ、広告たちは生きていけません。
私はこの広告たちを救いたい。 きっと新しい場所があるから、必要とされる居場所があるから。
けれども今の私になんら力がないことが悔しいです。
今私にできることは、ターゲットに違和感なく人に伝えられる思考ができ、影響力のあるツールを持っていることです。
100人のインタビューを行ってきたこと、ブログで発信してきたこと、すべて広告だと思っています。
そんな今私がすべきことは、もっと自分に力をつけること。
それはデジタルの力であり、テクノロジーの力だと感じています。
私はどうしても広告と一緒に生きたいのです。広告の未来を、創りたいのです。

みやけよう

メッセージ

夢を言うって、恥ずかしいですよね。
広告の未来を創る、なんて偉そうなことを言っています。だけど、夢は、やりたいことは口にしてこそ叶うと思っています。
本気で願っていれば、行動していれば、必ず見てくれている人がいます。
チャンスをくれるのは人であり、掴みにいくのは自分次第。
この機会に感謝して、貪欲に全力で『広告の未来を創る』人になれるよう頑張ります。

合格の知らせを受けたときの気持ち

カレーのスプーンを落としたくらい、驚きと喜びでいっぱいになりました。
『広告の未来を創りたい』なんて、抽象的で漠然としている夢で良いのだろうか、
海外にいるのに可能なのか、
とこんなツッコミどころの多い人間でも本気さを読み取ってくださった、
デジハリのみなさんに心から感謝しました。
誰かに夢を応援される喜び、そして責任感を感じながら、全力で夢を叶えたいです。

このプロジェクトに応募したきっかけを教えてください

私は自分の夢に自信がありませんでした。
それは広告に関わる仕事をしたいと言うと、
ミーハーに思われたり、大人の方からよく止められたからです。
楽なもんじゃない、理想とは違うものだ、泥臭い世界なんだ…
でも、そんなこと知ったうえで言っています。
それでも私は広告という存在が好きで、その世界が好きだから、
変わりゆく広告のカタチを見て行きたいのです。
けれども私は広告賞をとったわけでもない、ただのしがない大学生。
悔しさが募るばかりでした。
だからこうして、夢急募プロジェクトに応募することで、本気を見せたいと思ったのです。
そして夢を公言して応援される立場になることで、言い訳せず、夢から逃げず、責任感を持って夢に向かいたいと思いました。

どのようなスキルを身につけたいかお答えください

今まで触れたことのなかった動画を活用した表現スキルを身につけたいと思います。
現在動画コンテンツが注目されていること、
そして広告というものが多様化していくなかで、動画はひとつの表現ツールとして身につけておくべきだと思うからです。