1996年の創立以来、常に最先端で教え続けてきたデジハリが、「今の時代に求められるWebデザイナーとは何か?」を本気で見つめ直しました。
2017年、初頭。「Webデザイナー講座」リニューアルのため、デジタルハリウッドで講師・TAを担当している現役Webデザイナーが集結。
“仕事ができる”には何が必要なのかを徹底討論しました。
Webデザインを「つくるプロ」と「教えるプロ」がアイディアを出し合い「Web業界で仕事をするために本当に必要なこと」を講座に込めることにしました。
1996年の創立以来、常に最先端で教え続けてきたデジハリが、「今の時代に求められるWebデザイナーとは何か?」を本気で見つめ直しました。
2017年、初頭。「Webデザイナー講座」リニューアルのため、デジタルハリウッドで講師・TAを担当している現役Webデザイナーが集結。
“仕事ができる”には何が必要なのかを徹底討論しました。
Webデザインを「つくるプロ」と「教えるプロ」がアイディアを出し合い「Web業界で仕事をするために本当に必要なこと」を講座に込めることにしました。
何事も、基本は大事です。もちろんそうです。でも、「This is a pen.」をいくら練習したところで英語を話すことができないように、「今、生きた知識」を学ばないことには、仕事道具にできません。新しいWebデザイナーカリキュラムでは、細かいことはさておき「今、求められているサイト」「求められているバナー」をモチーフに、まず「覚える」ではなく、「作ってみる」ところから、はじめます。
本当にいいWebサイトというものは、そのサイトが持つ目的を達成できるサイトです。ただ見た目の良いサイトというだけでは、残念ながら不十分。上から下へ読ませる、右から左へ読ませるといった細かなことでも、手に取った人に行動を起こさせることが、デザインの持つ力です。ツールが使える、は始まりにしかすぎません。クライアントの要望を、成果物として落とし込めるクリエイターに。
それがデジハリの新カリキュラムの目指すところです。
これまでのWebデザイナー講座のカリキュラムは、グラフィックソフトの基礎から、まるで階段を一歩一歩のぼるようにマスターしていくお約束を守っていました。それは一見親切ではあるけれど、最初のグラフィックがどうもしっくりこない人たちの、時間を奪うことにもつながっていました。
技術が成熟し、他に学ぶべきことがいくらでもある今。まずは、基本的な工程に一通り触れた後、グラフィックが好きな人は、グラフィックを。プログラミングをやりたい人は、プログラミングをやればいい。本当に必要を感じてから学ぶことで、効率も覚えやすさもぐっと上がるのです。
ライブ授業で、トレンドをおさえる
繰り返し学ぶべき技術の軸は動画授業で、今押さえておくべき流行のスキルはプロの講師がリアルタイムで講義する「ライブ授業」で学びます。だから、流行のサイクルが早いWeb業界でも、最前線で活躍できるデザイナーを目指せます!
デジハリスタッフからのささやかなプレゼント
何が入るかはお楽しみです!