Webデザイナーになるには
もっと時間がかかると
思っていました佐藤あやさん

菅 英明さん

未経験からWebデザイナー

学生時代は映画について学び、アートに関心があった佐藤あやさん。新型コロナウイルスが社会を揺るがすなか、転職のためにデジハリ・オンラインスクールで学習を始められました。今回はその受講にいたるまでの経緯や、受講の感想を伺いました。

もっと時間がかかると思っていた
Webデザイナーへの道

デジハリ:デジハリ・オンラインスクールで学ぼうと思われたきっかけは何ですか?

佐藤さん: 勤めている会社がコロナの影響で打撃を受けてしまって、先行きに不安を感じ、転職を考えるようになりました。どうせなら元々興味のあったデザインを仕事にしたいと考えたのですが、専門の学校に行っていたわけではないので、何年かかけないといけないと思っていたんです。
ある日オンラインスクールの広告をみたら、半年くらいで学べると知って、比較的すぐに申し込みを決めました。デジタルハリウッドの名前はもともと知っていたので、安心感があったんです。

デジハリ:オンラインで学習することについて、抵抗感はありませんでしたか?

佐藤さん: 特にありませんでした。コロナのこともありましたし、むしろ外で学ぶことは考えられませんでした。

自分と向きあって見つけた得意分野

佐藤さんによる卒業制作WebサイトHotelBlue
▲卒業制作Webサイト『Hotel Blue』
佐藤さんによる卒業制作WebサイトHotelBlue
▲卒業制作Webサイト『Hotel Blue』

デジハリ:在学期間中は、どのように受講されていました?

佐藤さん: 普段は朝の9時から18時まで仕事なので、お仕事帰りに1~2時間。土日はまとめて、できるだけ進めるようにしていました。

デジハリ:お仕事との両立は大変でしたね。

佐藤さん: そうですね 最後のほうは結構大変でした。
とにかく仕事とオンラインスクールとの往復で、もともとひとりコツコツやることは得意な方なのですが、(コロナ期間中ということもあり)あまりにも一人過ぎて、人恋しくなることもありました。そんな時ライブ授業があると、今、同じ環境で受講している人がいるんだということを認識できて、安心しました。

元々デザインが好きで受講を始めたのですが、やってみると意外とコーディングが楽しくて、HTMLとCSSの部分は時間をかけて頑張りました。
うまくいかなかったこともありましたが、回答を待つ時間がもったいなかったので、自分で調べて自己解決しました。結果、それがとても役立っていると感じます。

デジハリ:それはすごいですね!最後まで受講を続けられた秘訣は何だと思いますか?

佐藤さん: 一度始めたら絶対に終わらせるという意志が大事だと思います。

これから受講される方へメッセージ

デジハリ:それでは最後に現在デジハリ・オンラインスクールに入学を検討されている方へメッセージを頂けないでしょうか?

佐藤さん: 仕事中、いろんな会社のWebサイトを見ることがあるのですが、どういう風に作ってるんだろうと考えたり、いろんなものの見え方が変わったように思います。努力の集大成としてひとつWebサイトを作れるようになるのはとても嬉しく、達成感がすごいです。
元々全くの未経験から始めてWebサイトの作り方も知らなかったのですが、そんな私でも無事最後まで続けられたので、やりたい気持ちがあるのであれば是非トライしてみてください。

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