デジハリ20周年宣言。
デジタルハリウッドは、間もなく創立20周年を迎えます。20年前の1994年、皆さんはどこで何をしていましたか? 当時はまだ、インターネットが世の中に広まるずっと前。ネットで買い物をしたり、SNSを通じて世界中の人と一瞬でつながったり、今となっては当たり前のことも、当時は想像さえできない未来のハナシ。そう、この20年で、世界はとんでもなく大きな進化を遂げたのです。
そんな現在の世界の姿を、日本で誰よりも早く、真剣に予測していた人物がいました。それが現デジタルハリウッドの学長である、杉山知之。「デジタルの波が人類社会に大きな変革を起こす」と信じ、1994年にクリエイター育成機関である「デジタルハリウッド」を立ち上げました。専門スクール、大学院、大学、オンラインスクールと、次々に学校を設立。Web・CG業界に多数の人材を送り込み、卒業生の数は約70000人にも及びます。
この20年で起きたインターネットの進化は、「学びの形」にも大きな変化をもたらしています。学校に通って先生に教えてもらうだけでなく、いつでもどこでも学べる「オンライン学習」という形が新たに登場しました。さらに最近では、「無料で学べる」Webサービスも多数登場しています。どんどん学びが自由になる一方で、「選択肢が増えすぎて、どこで学べばいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
デジハリ・オンラインスクールは、無料ではありません。むしろ、「高い」です。ただそれは、「なんとなく学んだつもりになる」ためのものではなく、「本気でプロを目指す」あなたのための講座であるからです。70,000人の卒業生を輩出した実績が、20年間で培った教育の質を証明しています。あなたが本物のスキルを得て、仕事につなげていくために。自分自身の力で、デジタル時代の波を乗りこなし、人生を切り開いていくことができるために。デジハリ・オンラインスクールは、本気のあなたを応援します。
デジハリ・オンラインスクール 運営責任者
猪野 祥仁