実写VR講座 [基礎編]
全1週間
無料
VRの基礎知識から実践まで
エントリーモデルで
手軽に実写VR映像制作
映像業界、クリエイターの世界では話題に出ない日はないVRコンテンツ。ヘッドマウントディスプレイを使って、360°を見渡せる動画は、今後さらなる普及と発展が期待されています。
本講座では、VRという新しいコンテンツの特性を理解する基礎講座と、 実写VR撮影に欠かせない360°カメラをエントリーモデルの実機を用いて解説。さらにスマホアプリでの編集・オンラインコミュニティへの配信方法までを1時間あまりで学ぶ、VR初心者の方にもチャレンジしやすい基礎講座です。
24時間いつでも思い立った瞬間に学べる無料のオンライン講座だから、忙しいあなたでもスキマ時間で受講可能。盛り上がりを見せるVR業界に、作り手として参加してみませんか?
身に付くスキル
- 実写VRコンテンツの特性理解
- 360°動画制作のアイデア創出方法
- 撮影機材の変遷
- エントリーモデルでの実写VR 動画の撮影・編集
こんな方にオススメ
受講期間 |
1週間 |
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授業形式 |
動画:約1.5時間 |
受講料 |
どなたさまでも無料でご受講いただけます |
学習内容
担当講師のご紹介
藤井 直敬 氏
株式会社ハコスコ代表取締役。VRコンソーシアム代表理事。デジタルハリウッド大学大学院 教授。元眼科医、元神経科学者。アーティスト。理化学研究所で開発したSR(Substitutional Reality・代替現実)システムを応用したミニマルなVR体験プラットフォーム「ハコスコ」でのVR事業を展開。VR領域における啓蒙活動を行っている。1965年広島県生まれ。
登嶋健太 氏
東京大学先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究室 学術支援専門職員。Google Street View認定フォトグラファー。総務省異能vation ジェネレーションアワード特別賞。高齢者施設で外出困難なお年寄りにVR(バーチャル・リアリティー)を活用した旅行体験サービスを提供している。
講座内容
実写VR講座 [基礎編]1
実写VR講座 [基礎編]1
実写VRコンテンツとは?講座の概要、実写VRコンテンツとは / CGと実写の違い / 360°コンテンツの特徴 / 3Dコンテンツとは
360°画像の撮影に関して撮影方法の基本 / ノーパララックスポイント / 360°画像でできないこと
撮影機材について過去のの機材から最新機材のまとめ
まとめ実写VR講座 [基礎編]2
実写VR講座 [基礎編]2
VRを理解しよう_概要概要 / 360°カメラ紹介
VRカメラで撮ってみよう撮影実践(写真・動画)
撮影したVR映像を編集しよう映像編集(写真・動画)
VR動画を見てみようハコスコストアでのVR映像の登録から視聴まで
必要機材:Insta360 ONE X
※動画授業はオンデマンドでの配信となるため受講期間終了後は閲覧することができません。
受講に必要な環境
1.ハードウェアおよびソフトウェア環境
Insta360 ONE X(推奨) または Insta360 ONE
およびそのモバイルアプリケーション。メーカーが定める必要システム構成をご確認ください。
本講座で使用する360度カメラ(Insta360シリーズ)については、デジハリストアにて特別価格でお求めいただけます。購入には受講者ID(基礎編お申込みで取得可能)が必要です
よくあるご質問
企業内での研修でも利用できますか?
はい。問題なくご利用いただけます。そのまま「お申込みボタン」からお申込みください。
通常の講座内容や受講期間をカスタマイズされたい場合、その他ご相談がございましたら、法人向け研修講座をご覧ください。
その他のよくあるご質問についてはこちらのページもご参照ください。
受講のために必要な機材はありますか?
はい、ございます。詳しくは受講に必要な環境をご確認ください。
一部機材(Insta360シリーズ)については、デジタルハリウッドの受講生・卒業生限定価格にて購入いただけます。詳細なラインナップについてはデジハリストアをご覧ください。購入には受講者ID(基礎編お申込みで取得可能)が必要です。