「デジハリ・オンラインスクールは高い!」
本当か!?徹底検証!!

よく、みなさまから「デジハリ・オンラインスクール学費は高い!」というご意見を頂きます。いまやYoutubeでなんでもみられる時代。「デジハリに高いお金を払って勉強するなんてもったいない」、「この値段ほどの意味なんてあるのかな?」と思う人も多いでしょう。

でも、本当に高いでしょうか? 意味のないことでしょうか? 今回はこのご意見を客観的に検証する為、デジハリ・オンラインスクールの代表的な講座の一つである「Webデザイナー講座」を、いくつかの学習リソースと比較してみました。

Webデザインのような、デジタル分野を学習する際に、よく皆さんが検討される学習リソースは、大まかに二種類に分けられるのではないでしょうか。

一つ目は、「低価格、もしくは無料学習サイト」。二つ目は、デジハリ・オンラインスクールの様ないわゆる「学校(オンライン含む)」です。

低価格、無料学習サイトと
比較してみると・・・?

まずは費用を見ていきましょう。

デジハリ・オンラインスクール Udemy Youtube
費用(税込) 281,600円 1,300円 無料

当然ですが、デジハリ・オンラインスクールはものすごく高いですね・・・。なぜこんなに高い値段に設定されているでしょうか?講座の内容についても細かく比較していきましょう。

デジハリ・オンラインスクール Udemy Youtube
条件 費用(税込) 281,600円 1,300円 無料
期間 7ヶ月 無制限 無制限
受講形態 完全オンライン 完全オンライン 完全オンライン
学習サポート メンター 現役のプロ なし なし
質問対応 無制限(プロによる解答) 無制限(受講生同士による解答) なし
添削ワーク あり なし なし
卒業制作講評会 あり なし なし
常に動画教材アップデート あり なし なし
アダプティブラーニング あり なし なし
目標達成に向けたサポート 副業案件獲得サポート 全講座対応 なし なし
就転職サポート 全講座対応 なし なし
交流会 あり なし なし
クリエイティブ業界との繋がり 強い なし なし

いかがでしょうか?
「サポート」が全然違うことに気がつくと思います。「学校」であるデジハリ・オンラインスクールは、

学校と学習サイトの違いとは?

「学校」と「学習サイト」の役割は全然違います。

「学習サイト」は、文字通り学習のリソース、つまり動画やテキストなどの教材を有料/無料の手段で提供することのみが役割となります。やることは教材を渡すだけなので、受講期間を無期限に設定しても全然支障は出ません。ただ、それ以外のことは殆ど対応しておりません。サポートなどが特になくても独学できる人には最適だと思いますが、そうでもない方にとっては少し困るかもしれません。例えば、学習中に質問があっても、修了後に就職や転職についての相談をしたくても、こういったサポートは一切受けることはできません。

一方、「学校」はその役割がかなり多くなります。学校は教材を受講者に渡すだけではなく、受講者がスキルや知識をちゃんと習得できるような工夫をしないといけません。また、修了後も学んだことを生かし、修了者自身の目標(就職、転職、独立など)を達成させる為の積極的なサポートをしていく必要があります。

デジハリ・オンラインスクールが
学習リソースサイトより高い理由とは?

比較表の通り、「学校」であるデジハリ・オンラインスクールは、受講者が確実にスキルを身に付けられるように、そしてなによりも、修了後にご自身の目的を達成できるように、様々なサポートを提供しております。教材しか提供していない「学習サイト」より高くなる理由もご理解いただけるのではないでしょうか。

次に他の「学校」と比較してみた!

では、学校同士で比べたらどうなるでしょうか?先ほどと同じく、まずは費用から比較していきます。

デジハリ・オンラインスクール T学校 S学校 I学校
費用(税込) 281,600円 299,000円 256,000円 367,400円
入会金やアップセルの追加金など なし なし あり あり
期間 7ヶ月 4ヶ月 6ヶ月 4ヶ月
受講形態 完全オンライン 完全オンライン オンラインと通学併用 オンラインと通学併用

なんと、他の学校の学費とはそんなに変わらないです。むしろ安い方ですね!

デジハリ・オンラインスクールのWEBサイトでは、学費はすべて税込表示になっています。しかも、入学金や他の追加料金なども一切ありません。学校によっては、税抜表示だったり、追加料金が別表記になっていたりしているので、デジハリが一見高く見える場合がありますのでご注意ください!

では、他の学校より全然高くないことがわかったので、次に、講座の詳細内容も比較していきましょう。

デジハリ・オンラインスクール T学校 S学校 I学校
条件 費用(税込) 281,600円 299,000円 256,000円 367,400円
入会金やアップセルの追加金など なし なし あり あり
期間 7ヶ月 4ヶ月 6ヶ月 4ヶ月
受講形態 完全オンライン 完全オンライン オンラインと通学併用 オンラインと通学併用
学習サポート メンター 現役のプロ 現役のプロ 現役のプロ スクール講師
質問対応 無制限 無制限 無制限 無制限
添削ワーク あり あり あり あり
卒業制作講評会 あり なし あり なし
常に動画教材アップデート あり なし なし なし
アダプティブラーニング あり なし なし なし
目標達成に向けたサポート 副業案件獲得サポート 全講座対応 なし 全講座対応 全講座対応
就転職サポート 全講座対応 部分対応 部分対応 部分対応
交流会 あり なし あり あり
クリエイティブ業界との繋がり 強い 低い 低い
実績 学校運用経験 25年 11年 3年 24年
卒業人数 10万人 4万人 1万人 2万5千人

さて、ここでは「完全オンライン制」だけでなく、「通学とオンラインの併用制」とも比較してみました。
>学習スタイルの違う学校を同じ基準で比較するのを不思議に思う方もいると思います。しかし、コロナを経験した皆さんは、何かを学ぶにあたってオンラインか通学か悩むこともあるのではないでしょうか。

デジタルハリウッドは25年間、オンラインスクールはもちろん、通学制の専門スクール、大学、大学院、更に他の教育機関へのノウハウ提供など、様々なスタイルでデジタルスキル教育を展開してきました。2020年以降は、すべての拠点でオンラインでも通学でも授業を展開できる体制も整えました。
その経験から、「デジタルスキルの習得においては、学習スタイル(それが受講生の選択したスタイルなのであれば)の違いが目標の達成に影響を及ぼすことはない」と、私たちは考えています。

では、本当に影響があるものはなんでしょうか? それは、先ほどからふれている「学校」としてのサポートが充分か、そして「ここで頑張ればいいんだ」という「安心感」を感じられるか、だと思います。

比較した各校にもたくさんのサポートがあり、それぞれの特色があります。しかし、サポート一番充実していて、費用対効果が高く、さらに卒業生を9万人輩出(※)するなど、安心してまなべるのは、われわれデジハリ・オンラインスクールだと思うのですが、いかがでしょうか?

※デジタルハリウッド全体の卒業生数

Webデザインだけではなく、
様々な講座があります!

実は、工夫を重ね開発された講座はWebデザイナー講座だけではありません。 CG/映像系の講座も同じく、今ではもっと安く、気軽に、チャレンジできる講座も増えてきました。

では、なぜデジハリ・オンラインスクールは、コストが高くなることを承知しでも、色んな講座に、こんなにたくさんのサポートが付属しているのでしょう?

それはオンラインスクールのコースが卒業後に制作のスキルやノウハウを活かしてきちんと「仕事をしてもらうこと」をコンセプトに開発されたコースだからなのです。

仕事をするときに必要なものとはなんでしょうか?

「ソフトの使い方が分かること」
「ソフトが使えること」

もちろん、そこは大事です。
だから各業界のスペシャリストに講師をお願いし、25年間のノウハウを教材に反映し、わかりやすく、続けやすい教材を毎日一生懸命に作ってきました。そして、その最高の学習効果を120%発揮させる『アダプティブラーニング』という最新の学習手法も導入されました。受講者の学習負担を軽減するためのことを、数え切れないほど試してきました。

ただ、それだけではないはずです。
実際に仕事をする時には、業界の知識・ノウハウも必要ですし、現場の制作フローも理解していなければいけません。 また、クリエイティブ業界は流行のサイクルが早いので、普遍的な知識だけでなく、トレンドと、トレンドの追い方も重要です。
そして、大前提として人は、人なしで仕事をすることなんてできません。
だから、在学中から様々な人たちと仲良くなれれば、それはきっと卒業後、仕事に大いに役立つはずです。

オンラインスクールはそんな風に考えるから、こんなにたくさんの就転職や在宅で働くための授業、仲良くなるための仕組みを提供しているのです。

仕事をするために必要なことを全て提供したい。
その思いが値段差の正体なのです。

何のために勉強するのかハッキリしよう

でも、どなたにとっても、デジハリ・オンラインスクールの講座が一番いい…ということでは、もちろん、決してありません。

要は、自分が何のために勉強するのか?ということが重要なのです。

シンプルにソフトの使い方を勉強したいのか。
それとも、勉強することで何か新しいことを始めようと思っているのか。

何のために勉強するのかハッキリすれば、きっと自分に必要なものが見えてくるはずです。

デジハリ・オンラインスクールが提供したいもの

デジハリ・オンラインスクールが提供したいもの

と、ここまででどうしてオンラインスクールが高いのか?はお分かりいただけたと思います。

話はここでおわり …なのですが、

最後に(長く、そして熱っぽくなってしまうかもしれませんが)オンラインスクールがなぜ、「仕事をするため」という部分にこだわって講座の開発を行っているのかを説明させてください。

デジハリ・オンラインスクールが提供したいと思っているのはソフトのスキルでも、単純なノウハウでもありません。
私たちがみなさまに提供したいのは、スキルやノウハウそのものではなく、 スキルとノウハウを手に入れることによって自分の人生を自分でコントロールし望む方向へ進むことのできる選択肢です。

それがあれば、場所も性別も年代も、ときにハンディキャップさえも越えて、世界中のどこでも仕事ができるようになります。

それも、自分が楽しく、愉快だと思えるやりかたを、自分自身で選びながら、自分の家でも、会社でも、パリで凱旋門を眺めながらだって。

オンラインスクールが提供したいものその選択肢を持ってもらうために私たちは、半年間もかけてDVD60枚分の授業を収録したり、毎回毎回、丁寧に、念入りに準備をしてリアルタイムの授業を行うのです。

新しいスキルを身につけて、今とは違う会社で働こう、主婦業や別の仕事をしながら自宅で副業をしよう、自分が快適だと思える場所ややりかたで仕事をしよう、というのがあなたの望みなら、オンラインスクールにお任せください。

スそれを叶える最高のツールを提供できる自信が私たちにはあります

オンラインスクールにはその全てがあるのですから。