こんにちは。本日は、デジハリ・オンラインスクールにて実施中の【3DCG・映像系講座】7月生お申込者対象キャンペーンについてのご案内です。
・CG・映像「完全パック」DX(https://online.dhw.co.jp/course/cg_movie_pack/)
・3DCGベーシック講座DX(https://online.dhw.co.jp/course/3dcg/)
2016年7月11日までに、上記いずれかの講座へお申込頂いた方【先着20名様】に、
ZBrushマスター講座(定価:54,000円(税込))を無料でお付けしています!
でも、そもそも、ZBrushってなんでしょう? これからCGを勉強される方には、あまり馴染みがないかもしれませんね。ZBrushとは、3DCGの製作工程のうち「モデリング」に使われるソフトの名称です。
3DCG制作におけるモデリングとは、ソフト上で作りたいモデル(物体)の形状を決定することを言います。制作ソフトにより異なりますが、まずは元となる形を用意し(顔や小動物であれば球体/建物やビルであれば立方体など)、細かなパーツをブロックのように組み合わせながら形状を整えていくのですが、Zbrushはその元となる形を「粘土をこねるように」直感的な操作でデータを整えていきます。アナログに近い感覚で、絵を描くように調整ができるので、動物や植物などの不規則で有機的なものを制作するのに向いています。
■Zbrush開発もとのpixologic galleryは圧巻です!
http://pixologic.com/zbrush/gallery/
★様々にあるモデリング方法については、下記のページをご参照ください。
紹介されているモデリング方法には、それぞれ得意分野やメリット・デメリットがあります。またプロジェクトごとに優先するべき事項も変わるので、最終的に目指すものに合ったものを組み合わせて制作します。
|
デジハリ・オンラインスクールの「ZBrushマスター講座」では、簡単なキャラクターモデルを作りながらZBrushの基本的な機能を学び、 そこからクリーチャー・恐竜と、ディテールを順番に細かくしながら作り込むモチーフを学びます。 応用編では、人物の作り込みを学び、ZBrushで制作する基本的なモチーフを全て網羅し、 その後のご自身の興味のある対象モチーフをスカルプティングすることにつなげていきます。
■「ZBrushマスター講座」ダイジェスト映像
CGソフトとの連携などについても説明しますので、3DCGベーシック講座で習得するAutodesk Mayaと合わせて使えば、クオリティアップ間違いなし。
神は細部に宿る…なんていいますね。
コダワリ派のあなた、このチャンスを、お見逃しなく!