Webサイトを運営するときに非常に便利なCMSには、さまざまな種類があります。どれを選んで良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、おすすめのCMSを紹介しつつ、それぞれを比較し、どう選んでいくべきか、CMSの選び方のポイントなどをご紹介していきます。これを読めば作りたいWebサイトにピッタリのCMSを利用することができるでしょう。

 

おすすめCMSは全部で4種類!

おすすめCMSは全部で4種類
今回紹介する4種類のCMSは、数あるツールの中でも、有名でよく利用されているもの、初心者でも簡単に運用することができるものを抜粋しています。初めてCMSを利用する場合は、こちらから選択すると良いでしょう。

 

WordPress

WordPressは世界的に使われているオープンソースのCMSで、デザインテンプレートやプラグインが豊富にそろっているのが特徴です。無料で導入でき、且つ商用利用もできるため、コストを削減しながらWebサイトを運用することができます。

ただし、全世界で使用されている人気のツールということもあり、一番攻撃を受けやすいCMSでもあります。脆弱性を回避するためにも、アップデートを欠かさず行う、未使用のプラグインは削除するなど、セキュリティ対策にも力を入れましょう。

 

WiX

WiXは、HTMLソースといった難しい知識を必要とせず、とても簡単にWebサイトを立ち上げることができるCMSです。こちらもテンプレート数が豊富で、しかもデザインがキレイなものがたくさんそろっています。WordPressのテンプレートがシンプルすぎて自分のWebサイトイメージと合わないという方はWiXを選んでみましょう。個人利用は無料ですが、企業ホームページとして利用する場合は月額1,300円が必要となります。

 

Movable Typeクラウド

セキュリティに力を入れたい方におすすめなのがMovable Typeクラウドです。月額費用は5,000円で、さらに追加機能にも料金が発生するため、コストはそれなりの金額が必要となるでしょう。しかし、その分セキュリティ面やサーバー管理に優れており、アップデートも自動で行ってくれるので、大手企業ではよく利用されています。

 

SmartPage

SmartPage
SmartPageはWiXと似たような機能を持つCMSですが、こちらは国内企業が開発したCMSです。ちなみに、WiXはイスラエルで作られました。SmartPageは、CMSのシステム構築はもちろん、ホームページ制作及び運用のプロがサポートをしてくれるので、初めての方でも安心して利用することができます。ただし、このサポート料金を含んだ月額料金は1万7,000円程度となるため、他と比べるとコストは高めです。

 

CMSを選ぶ時のポイント

CMSを選ぶときに大切なのは、まず目的や組織に合ったCMSを利用することです。例えば、インターネットの知識が少ない組織の場合、セキュリティ対策を自分たちで施すことが困難な場合があります。そのようなときは、セキュリティに特化したCMSを選ぶのが賢明です。

また、せっかく作ったWebサイトも、人手不足で運用できなかった、コストがかかりすぎて運用できなくなってしまった、ということになっては意味がありません。今いる人材できちんと運用ができるか踏まえた上で、適切なツールを選択することが大切です。

次に、なるべく静的CMSを選ぶようにしましょう。静的CMSは動的と比較してもハッキングなどのリスクが低いこと、表示速度が早いことなど、さまざまなメリットが挙げられます。動的の場合、サーバーの費用も高くつきやすいため、コスト面でも静的CMSの方が優位です。ただし、WordPressを使用するような小規模なWebサイトであれば、動的な問題もさほど心配することはないでしょう。あくまでWebサイト構築が大規模な場合は、静的なものを選ぶのが得策です。

 

まとめ

手軽に取り入れられるCMSを4つ、比較点や選ぶときのポイントなども交えてご紹介しました。どのCMSでもそれぞれメリット・デメリットがあるので、組織にあったCMSを選ぶことが大切です。

ここで紹介したCMSは、WordPress以外すべて有料のツールとなっています。WordPressは無料で使用できるプラグインも豊富にあるため、とにかくコストを抑えたいという方は、WordPressを選択すると良いでしょう。


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