バーチャル渋谷は、2020年5月に日本初の「自治体公認」のバーチャル空間として公開され、現在までに延べ5万人が体験した日本最大級の配信プラットフォームです。そんなバーチャル渋谷がこの秋、更に進化し、バーチャル空間でのハロウィーンイベントを開催します。
アバターの作り方なんか知らないよ!しかも難しそう…
参加するなら、私だけのカッコいいアバターで参加したいじゃん!?
それなら、私と一緒に3DCGを教える学校の老舗、
デジタルハリウッドが特別開催する「アバター制作ワークショップ」に参加してみない?
オンラインで参加できて、もちろん無料だから、一緒に参加してみない?
ここがポイント!
VR空間で利用できるオリジナルの3Dアバターを作るのは、とても大変で、時間がかかると思っていませんか?
今回、デジタルハリウッドでは、誰でも気軽に「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」を楽しめるよう、無料のアプリケーション「VRoid」を使って、オリジナルアバターの制作ワークショップをオンラインで実施します!
VRoid Studioとは、ピクシブ株式会社より無償で提供されている、自分だけの人型3Dアバター(キャラクター)を作成・カスタマイズが可能なアプリケーション。あらかじめ人型のモデルが用意されていることが特徴で、パラメータ操作やテクスチャの差し替えを行うことで、3DCGの知識がなくともオリジナルのキャラクターを生み出すことが可能です。
本ワークショップでは、長年3DCG人材の育成に取り組んできたデジタルハリウッドの講師が、VRoidの使い方とカスタマイズ方法、Clusterへのアップロード方法を分かりやすく解説。たった2時間で、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」が120%楽しめるようになります!
こんな方にお薦めします
- 「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」に参加したいが、アバターの作り方がわからない方
- VRoid Studioに興味がある方
- 手軽にオリジナルの3DCGアバターを作りたい方
講師
デジタルハリウッド大学 准教授 小倉 以索
千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞を受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」、などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けている。また、1999年からデジタルハリウッド講師として人材の育成にも注力している。
ワークショップの詳細情報
- 参加方法:Youtube限定動画の閲覧
- 参加費:無料
- 必要環境:ネット環境、PC等の端末(カメラ、マイクは無くても可)
- 事前に用意するもの:PCで最新バージョンのVroid Studioをダウンロードしてインストールでのご参加をお願いいたします。※PC版とmobile版で仕様が異なりますのでご注意ください(今回の動画ではPC版を使用します)