3DCG・映像
クリエイター講座
3ds Max基礎講座+映像編集の
お得なセット講座
全8ヶ月
355,300円税込
3DCG+映像編集をセットで学び、 あらゆる映像表現に対応
CGアーティスト・早野海兵氏監修のカリキュラムのもと、美しい作例を自らの手で制作しながら体系的に学ぶ3DCGクリエイター講座 [3ds Max]と、映像編集・VFXを学ぶAfterEffects・Premiere講座を合わせてお得に学ぶ講座です。
After EffectsやPremiere Proを使いこなせば、Mayaで制作した3DCGにエフェクトを加えて華やかに演出したり、色調を補正して印象を調整したり、実写映像と組み合わせてリアリティを持たせたりと、作品の仕上がりがワンランクアップします。制作全体の流れを把握でき、就転職の決め手となるデモリールもより魅力的に見せることができるので、キャリアの幅も広がります。未経験の方にこそおすすめのセット講座です。
身に付くスキル
- 3ds Maxの基本操作
- モデリング基礎
- マテリアル基礎
- アニメーション基礎
- エフェクト基礎
- CG・映像制作概論
- AfterEffects・Premiereの基本操作
- 映像編集および合成
- 3DCG業界の就転職ノウハウ
講座の特徴 好き・得意を極める講座です
デジハリ・オンラインスクールのCG講座は、好きなところ、得意なところを重点的に深めていくカリキュラム。
まずは簡単なCGムービー作成で全体の流れをつかんだ後、各パートを基礎からしっかり学びます。
8ヵ月の集大成としてご提出いただく修了課題のテーマは”自由”。自分が心から作りたいものに真剣に向き合うからこそ、学ぶ意欲が最後まで続きます。
学習内容
学習の流れ
デジハリ・オンラインスクールでの学習は、動画授業でのインプットと、課題を作成するアウトプットの
繰り返しです。ただ授業を聞くだけでなく、自分で手を動かすアウトプットを講座の中で行うため、
確実にスキルを身につけることができます。
講座内容
3DCG基礎講座(Maya または 3dsMaxを選択)
AfterEffects/Premiere実習
AfterEffects/Premiere実習
Premiere基礎 / AfterEffects基礎 ロゴアニメ / 静止画からアニメーションを作る / Youtube風動画編集 / モーションインフォグラフィクス / 3Dモーションムービー / トラッキング /
詳細は以下講座の「学習内容」をご確認ください。
-After Effects・ Premiere講座 講座詳細
※動画授業はオンデマンドでの配信となるため受講期間終了後は閲覧することができません。
※実際の授業はサンプル動画とソフトウェアのバージョン等が異なる場合がございます。
CG-ARTS協会が認定するカリキュラム
「3DCGクリエイター講座 [Maya]」はCG-ARTS協会認定のカリキュラムです。CG-ARTS協会が実施している「CGクリエイター検定」に合格できるだけの実力が身につきます。
「CGクリエイター検定」とは?
CG-ARTS協会が実施している、3DCGと映像制作に関する専門的な知識とその応用力を測ることができる、国内唯一の検定です。業界の第一線で活躍している約310名のプロフェッショナルが問題・書籍を監修しており、現場で活かせる『知識』が身につきます。
卒業生の作品
Geroshavさんの作品
3DCGクリエイター講座 [3ds Max]
Hard Surface Modeling
曲線を活かしたかわいらしいデザイン。シンプルながらも、リズミカルに光るライトや、モニター部分の表現は丁寧に調整されており、制作時の楽しさが伝わります。
三上富叶さんの作品
3DCGクリエイター講座 [Maya]
sunsetCity_environment DemoReel
在学期間中に制作されたデモリール。得意なコンポジットを活かした見せ方だけでなく、3か月の制作期間を無駄なく活用するよう作り方にもこだわった作品です。
受講者の声
- 「学習している間とても楽しかったです。 はっきりと分かっていなかった機能の説明を沢山聴けたので、これからの映像作品作りがとてもやりやすくなると思うとワクワクします 」(30代/フリーランス)
- 「CGはどれだけ細かく作りこめるかなので、講義に出てきた内容をしっかり覚えて、時間さえかければ、初心者でもかなりクオリティの高い作品が作れるのではないかと思いました」(30代/会社員)
- 「映像制作は趣味程度にやったことがありましたが、Adobeのソフトに触るのは初めてでした。はじめは右も左もわからず困惑しましたが、課題以外にも作品を作って練習していくうちに、少しずつ身についてきました。自分の予定に合わせて学習できる点が、非常に良かったです」(30代/会社員)
サポート
自宅でもサポートがあるから安心!
オンラインでも通学と同じだけの学習効果を出すために、授業を受ける「インプット」だけでなく、
質問や課題添削などの「アウトプット」もカリキュラムに含まれています。
-
疑問が生じたら、受講期間中はいつでも質問可能。プロクリエイターの講師がひとつひとつ丁寧に回答します。
-
授業中に作成した課題は、講師による添削とアドバイスをうけることができます。ひとりひとりに合わせた指導を行います。
-
月に1度、Zoomでのライブ授業を開催。技術的なトレンドをチェックしたり、コミュニケーションをとりながら学べます。
卒業後のお仕事獲得もサポート!
-
デジハリ生限定で、フリーランス案件をご紹介!一般的なフリーランス募集サイトでは「経験者のみ」という条件があるものがほとんどですが、高いスキルが保証されているデジハリ生だから、「未経験OK」な案件が豊富です。
-
デジタルハリウッド受講生・卒業生専用のサイト『Job Style Search』ではクリエイティブに特化した求人情報を検索可能です。高いスキルが保証されているから、求人内容には「未経験 可」のものも多数掲載
-
デジタルハリウッドのキャリアセンターでは、就職・転職の個別相談や、採用セミナーの開催を行っています。 また、提携している「イマジカデジタルスケープ」では、専任のコンサルタント集団があなたの就転職をバックアップします。
本講座に含まれる内容
3DCGクリエイター講座[3dsMax] | 約25.5時間 | AfterEffects・Premiere講座 | 約22時間 |
---|
3DCGクリエイター講座[3ds Max] | AfterEffects・Premiere講座 |
---|---|
約25.5時間 | 約22時間 |
受講に必要な環境
1.受講に必要なパソコン環境
デジハリ・オンラインスクールの学習システムを利用する際の環境要件については、こちらのリンクよりご確認いただけます。また、パソコン選びで迷っている方のために、受講に問題ないと考えられるパソコンを予算別にリストアップしています。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
2.Autodesk 3ds Maxが必要です
受講期間中は、教育機関限定ライセンスを無償でご利用いただけます。ダウンロード手順等については受講開始後にご案内いたしますので、Autodesk 学生向け製品案内ページ メーカーが定める必要システム構成をご確認ください。
※3dsMaxは、MacOSには対応しておりませんのでご注意ください
3.Adobe Creative Cloudが必要です
お持ちでない方は、「Adobe Creative Cloud」を特別価格でご購入いただけます。(国内在住の方に限る。海外からの受講の場合、ライセンスはご自身でご用意ください)
※最新版の「Adobe Creative Cloud」を1年間お使いいただけるシリアルコードです。
※製品版と同様、1ライセンスでWindows、 Mac両方へのインストールが可能です。その他機能・サービスは通常版のAdobe Creative Cloudコンプリートプランに準じます。
※購入にあたっては、メーカーが定める必要システム構成をご確認ください。
4.一部カリキュラムでSubstance 3D Painterを使用します
テクスチャ作成のカリキュラムにおいて、Adobe社の「Substance 3D Painter」を使用します。現状では無償の学生版の提供はございません。学習には、30日の体験版で学習いただくか、サブスクリプション契約が必要です。
※「Substance 3D Painter」はAdobe Creative Cloudには含まれておりません。 ※製品の詳細・購入にあたっては、メーカーが定める必要システム構成をご確認ください。
よくあるご質問
Mayaと3ds Maxどちらを選べばいいですか
「Maya」は、グループを組んで制作する大規模制作に向いたソフトで、
「3ds Max」は、個人制作や小規模制作に向いたソフトです。
Maya
は、世界的にももっとも有名な3DCGソフトのひとつです。
スクリプトを書くことにより機能を拡張したり、カスタマイズを行うことでより緻密なものを作ることができるため、
ハリウッド映画や有名ゲーム会社など、大きなプロジェクトを組んで作成するような現場で多く使われています。
一人でできることの範囲が限られるため、大きな会社に就職したい方におすすめです。
3ds Max
は、様々なプラグインが充実しているため、
プログラミングの知識がなくとも、様々な特殊効果を施すことが可能です。
一人でできることの範囲が広く、中小企業のアニメ・ゲーム制作会社でよく使われています。
自分一人で映像作品を仕上げたいタイプの方も、こちらのほうが近道かも知れません。