卒業生紹介

小林 久美子 さん

小林久美子さん
小林久美子さん

NO.04

あげまんじゅう屋の若女将が
取り組む多彩な挑戦

自営業から Webディレクター

受講コース: Webデザイナー講座

浅草寺から3軒目に位置する"あげまんじゅう屋 浅草九重"。

このお店の若女将を勤められている 小林久美子さん。

お店のWebサイトを制作するため独学でWeb制作をスタートするも「体系的にWeb制作を学習したい」とデジハリ・オンラインスクールに入学。

その後、さらにビジネス力を身につけるために、デジタルハリウッド大学院に入学されました。

同大学院では、スキルやビジネスを磨く一方、以前より取り組んでいたバリ島にあるティンブル村のソーシャルビジネスを研究。

卒業後もWeb制作、バリ島のソーシャルビジネス、あげまんじゅう屋の若女将と忙しく活躍されている小林さんにお話を伺いました。

育児をしながらの受講。

小林久美子さん

dhw. デジハリ・オンラインスクールをご受講された経緯をお話頂けますか?



Kumiko K. もともと、旅行会社やエアラインに勤務しており、結婚後は主人の経営する浅草にあるあげまんじゅう屋の手伝いをしていました。 店の手伝いをしているうちに、せっかくだからお店のWebサイトやネットでの販売もしようと思い、知り合いの方にHTMLを教えて頂いてWebサイトをつくりはじめました。


そうしていたら、地元で私がWebサイトを作っているという話が広がっていろいろな方から「Webサイトをつくってほしい」と頼まれるようなりました。



dhw. はじめは独学でWeb制作を学習されていたんですね。



Kumiko K. 結婚前に働いていた旅行会社の知り合いから、 WebができるならWebサイトをお願いしたいと言って頂けるようになりました。 そこでおまんじゅう屋とは別に、自分の会社を立ち上げてWeb制作の仕事をしていました。



dhw. いきなり起業されてお仕事をされていたんですね。


それがどうしてデジハリ・オンラインスクールへ入学することになったのですか?



Kumiko K. 制作をしていく内に、自分だけでは解決できない部分がでてきたり、勉強するのにも限界があるなと感じるようになりました。


制作会社に所属していれば最新の情報などにも触れられると思うのですが、一人でやっているとそうもいかないですからね。


そこで体系立ててきちんとWebを勉強しようと思い、デジハリ・オンラインスクールに入学することにしました。



dhw. デジハリ・オンラインスクールを選んだ理由はなぜでしょうか?



Kumiko K. 当時子供がまだ小さかったので通学制の学校は難しいなと思っていました。


そこで、通信講座なら事務所で勉強できると思い、デジハリ・オンラインスクールを選びました。ソフトがついてくるのも大きなポイントでしたね。



dhw. 受講された印象はいかがでしたか?



Kumiko K. Web制作をする際に知っておくべき「理論」を学習できたことがすごく良かったですね。


ライブ授業を担当されていた先生の授業が非常にわかりやすく、すぐに実践に活かせるお話だったことが、印象に残っています。


また、いろいろなことを相談できる仲間ができたのは助かりましたね。 ほかの通信講座にはない良い点だと思います。



バリ島の農村部のソーシャルビジネス

dhw. さらに小林さんはデジタルハリウッド大学院へ入学をされています。 大学院へ通おうと思われたのはなぜでしょうか?



Kumiko K. だんだんと仕事の規模が大きくなってきたことで、複数の方々と一緒に仕事をすることが増えてくると自分がまとめる立場になってきます。


制作をフリーランスの方にお願いすると、デザイナーさんは「制作をする人」の意見だけでデザインする方が多いな、と感じることが多くなりました。



たとえば「こちらの方がきれいだから」という理由でデザインを決めてしまうことがあるんです。


でも、Webサイトはあくまでもビジネスを助けるためのものであってアートではありません。



ただ、当時の自分はビジネスの知識が備わっていなかったのでデザイナーさんの主張を変えることが難しく、適切な指示を出すことができませんでした。


そこで、ビジネスを勉強して「ビジネスに関わるWeb制作」を実現できるようになりたいと思ったんです。


デジタルハリウッド大学院ならそれを学べると思い入学することにしました。



dhw. なるほど、それで大学院でビジネスを学ばれたのですね。


最終発表ではインドネシアのバリ島にある村の地域活性化プロジェクトを選ばれていたと伺いました。


こちらについてお聞かせ頂けないでしょうか?



Kumiko K. バリ島に「ティンブル村」という農業主体の村があるのですが、そこは観光資源などがありませんでした。また、様々な理由により村の中で雇用をつくることができない、ということが課題となっていました。



ある時、村の出身で日本語ガイドをしている友人から何かできないか、と相談をされて、エコツアーをしたり、特産品をつくって売ればいいんじゃないかと考えました。10年ちかくかけてコツコツと取り組んでいたのですが、ちょうどデジタルハリウッド大学院にいた時に、製品ができあがり販売ができそうな時期だったので、このプロジェクトをテーマに修士論文を執筆することにしました。


はじめての論文執筆だったので、とても大変でしたね(笑)



dhw. 小林さんはこの研究が評価されて大学院を首席で卒業されたんですよね。


素晴らしいですね。



Kumiko K. ありがとうございます(笑)


現在は「ココナツ石けん」「ショウガパウダー」「コーヒー」「ヘアオイル」など、販売できる製品も整ってきたのでもっと盛り上げていきたいですね。



世界のどこでも仕事をすることができる。

dhw. もともとはWeb制作からスタートされて、それが海外の地域活性化事業にも繋がったのですね。

学んだことが様々な事へ派生するのがWebのいいところかもしれないですね。


Kumiko K. そうですね。そういう意味でWebはすごくおもしろいなと思います。

現在はいろいろなことに手を出していますが、自分としては、あげまんじゅう屋の集客とインドネシアのビジネスを軸に働いていきたいと思っています。

また、Webを知っていることのいいところは日本にいなくても、世界中で仕事ができることです。


いろいろな仕事をしてきて、とても勉強になり、充実しています。

また、自分が考える「ものづくり」やビジネスは、これまで仕事で培った経験を取り入れることができるのはとても楽しいと思ってやっています。

楽しくないと仕事はやれないですからね(笑)


お店をやっている人はWebを勉強するべき。

小林久美子さん

dhw. それでは、最後にデジハリ・オンラインスクールの受講を検討している方へメッセージを頂けないでしょうか?


Kumiko K. 「Webデザイナーを目指している」という人はそれが叶うか、叶わないかは自分次第だと思います。

デジハリ・オンラインスクールのカリキュラムはとても良くなっていると思うので、自分の大事なお金を投資するわけですから、サービスを使いきるつもりでがんばってほしいですね。


あとは、個人的に思う事なのですが、お店をやっているという人こそWeb・デザイン分野の学習をおすすめしたいです。


Webやデザインの勉強をするとポスターや名刺をお金をかけずに自分の好きなように作れるようになります。


また、お店をやっているとWeb制作を外注したり、Web広告関連の営業と話をする機会も多いと思います。

そういった時に知識がないと、見積もり一つを取っても何を基準に判断していいか分からないと思いますが、勉強をしておくとしっかりと良し悪しを判断することができます。


Web分野は自分で知っておくと世界が広がって、いろいろなことができるようになるので学習をすることはおすすめですよ。


dhw. 本日はありがとうございました!